パテの話し。

壁紙を貼る下地のほとんどが石膏ボードなんですが、幅90センチのボードを並べて貼る時に、どんな上手な大工さんでも多少の段差ができるわけです。



その段差を埋めるのがパテです。


原料は石膏ボードと同じ石膏。




こんなの美術室にありましたっけ(^.^;



石膏だけだと20分くらいで固まっちゃって仕事にならないので、保水剤やらなんかを色々混ぜて仕事がしやすくしてあるんですね。


でもあんまり施工性にばかりに振りすぎても品質がおろそかになります。


強度がたりなかったり、長持ちしなかったり、接着が悪かったり、乾きが遅かったり…。


実は今市販で流通しているパテのほとんどがそんなパテばかりなんです。


職人が施工性の良いパテを求めて、メーカーが売れるパテを作ってきた結果、品質が置き去りに…。



で、


自分で作るしかない!


生石膏を入手して、あのパテのこんな良いところとあのメーカーのパテのあの良いところとあれを○○gとこれを○○g…、色々混ぜて研究に研究を重ねて…、


当社ではオリジナル密造パテを使用しています(^.^;



パテの一体強度を測定する自作測定機器。


もちろん自己満足では実戦配備できませんので、とある検査機関に一体強度と接着強度の測定を依頼したところ…、


市販の商品を上回る数値が測定されました^_^



お部屋の壁紙がひび割れたような箇所はありませんか?


専門用語で「クラック」といいますが、




それって石膏ボードの固定強度不足とパテの強度不足のせいです。


普通のパテで直しても、そもそもボードの固定強度が弱いので高い確率で再発してしまいます。


当社のクラック補修は再発させません!


実は、東日本大震災のあとクラック補修の仕事ををずいぶんとやったんですが、


仕事の最中に震度4の余震がきて、


「ムムム!」


っとなりましたが、当社のクラック補修は無事でした。



とゆうわけで、相模原でクロスの貼替えの際は、


「震度4に耐えられるクラック補修」の技術を持った泉内装でお願いします。


次回は「貼替えで荒れる下地」の話しでおつき合い下さい。